第2回 両国アートフェスティバル2016(芸術監督:足立智美)

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下町・両国を舞台にした新しい音楽祭、2年目の今年は芸術監督に作曲家・パフォーマーの足立智美を迎え、50席ほどの小さなスペース・両国門天ホールに置かれた2台(プラス1?)のピアノをめぐる旅へ、あなたをお連れします。

まずオープニングは、60年代に世界を揺るがした芸術運動「フルクサス」を代表するジョージ・マチューナスの『ピアノ小品第13番(ナム・ジュン・パイクのために)』と、トーマス・シュミット『サニタス 151番』。

世界で最初に12音技法を体系化したヨーゼフ・マティアス・ハウアーの知られざる世界を探るプログラムA。

非音楽家を含むアーティストへの委嘱新作を含め、実験精神にあふれた新旧のピアノ作品を上演するプログラムB。

2台ピアノならではの醍醐味「四分音ピアノ」の世界を体験するプログラムC。

ピアニストには、ミラノを拠点に世界で活躍する黒田亜樹を中心に、三枝伸太郎ほか、実力派の若手も集結。

さらにプログラムCには、藤井一興を迎える充実の布陣。

親しみやすい小空間で、世代・地域を越えて体験する”今”の音楽に耳を傾けてみませんか。

 

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【オープニング・イベント】ジョージ・マチューナス:《ピアノ小品第13番(ナム・ジュン・パイクのために)》+トーマス・シュミット《サニタス 151番》同時演奏

日時:7月31日(日)13:00開演(開場30分前)

ピアノ:足立智美

ピアノの鍵盤を釘付けにする、異なった2作品の同一のパフォーマンス。

 

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【プログラムA】迷宮で踊ろう〜ヨーゼフ・マティアス・ハウアー

日時:7月31日(日)17:00開演(開場30分前)

ピアノ:黒田亜樹、須藤千晴、保屋野美和、小林侑奈、足立智美

シェーンベルクより早く12音技法を発明したオーストリアの作曲家、ヨーゼフ・マティアス・ハウアー。1938年ナチスに退廃芸術の烙印を押され活動の機会を奪われて以降、膨大な数を書き続けたZwölftonspiel(12音の戯れ)を中心に構成する。アルゴリズミック・コンポジションの先駆、神秘主義者、知られざる作曲家の世界。

 

プログラム:ヨーゼフ・マティアス・ハウアー Josef Matthias Hauer

・無調音楽第1部 作品20 (1922)  ※チラシに作品22とあるのは間違いです。

・12音の戯れ〜ピアノ4手のための(1955)

・家庭の音楽〜ピアノ4手のための(1958)

・迷宮の踊り〜ピアノ4手のための(1953)

プログラムAは満席につき予約受付は終了いたしました。当日券は若干数を発売予定です(7/29現在)

 

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【プログラムB】両国の2台のピアノ

日時:2016年8月2日(火)、3日(水)19:00開演(開場30分前)

ピアノ:黒田亜樹、三枝伸太郎

芸術監督・足立智美の新作に加え、世界的に活躍するヴォイス・パフォーマーのウテ・ヴァッサーマン、東ドイツ出身のコントラバス奏者・即興演奏家のマティアス・バウアー、殴り合いともダンスともいえる独自のパフォーマンスを繰り広げるcontact Gonzo、この専業作曲家でもピアノの専門家でもない3者に2台ピアノの新作委嘱を行う、足立プロデュースの真骨頂。その他、マートランド、チリオ、三宅榛名など2台、ソロピアノ、弾き語りと織り交ぜたカラフルなプログラム。

 

プログラム:

ウテ・ヴァッサーマン Ute Wassermann:PianObjects 〜2台ピアノとライブビデオのための(2016委嘱)

マティアス・バウアー Matthias Bauer:ピ(2016委嘱)

コンタクト・ゴンゾ contact Gonzo:八十八鍵角材突き地獄〜二つのピアノと二人の奏者のための作品(2016委嘱)

足立智美 Adachi Tomomi:右手と左手で見たもの(メガネあり)(2016委嘱)

スティーヴ・マートランド Steve Martland:《ダンス・ワークス》より1,2,3(1993)

ルチアーノ・チリオ/ジローラモ・デ・シモーネ編 Luciano Cilio / Girolamo de Simone:スィッフ

三宅榛名 Miyake Haruna:捨子エレジー(1973)

ルチアーノ・ケッサLuciano Chessa:小道具のための変奏曲(2002/05/07)

クリス・ニューマン Chris Newman:《悲しい秘密》より「ああ、ほんとにごめん」「絶望的な空」「死んだ男」他(1981/82)

 

 

 

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【プログラムC関連トーク】藤井一興、四分音ピアノを語る

日時:2016年8月6日(土)開演14:00(開場30分前)

出演:藤井一興、黒田亜樹

1988年、師であるアンリエット・ピュイグ=ロジェとともに《四分音システムによる24の前奏曲》を録音した藤井一興を迎えて、じっくり語っていただきます。

 

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【プログラムC】四分音ピアノの世界

日時:2016年8月7日(日)開演14:00〜、18:00〜 2回公演(開場30分前)

ピアノ:藤井一興、黒田亜樹、須藤千晴、保屋野美和、小林侑奈

ヴィシネグラツキー《四分音システムによる24の前奏曲》を中心に、名手の演奏で贈る四分音ピアノの宴。

 

プログラム:

イワン・ヴィシネグラツキー Ivan Wyschnegradsky:

・四分音システムによる24の前奏曲 (13音からなる全音階的半音階に基づく)〜2台の四分音ピアノのための

旋回運動のためのエチュード〜8手の四分音ピアノのための

チャールズ・アイヴス Charles Ives:3つの四分音作品

 

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※曲目、演奏者は変更になる場合があります。

 

チケット(税込):全自由席

オープニング:1000円(同日のプログラムAのチケットをお持ちの方は500円)

プログラムA,B,C各回:前売一般3,000円、門天会員・学生2,500円(当日券は500円増し)

8/6トーク:1000円(7日プログラムCのチケットをお持ちの方は無料)

全公演通し券7,500円(B及びCプロは観覧日時指定)

プログラムAは満席につき予約受付は終了いたしました。当日券は若干数を発売予定です。

伴いまして、通し券の発売を終了いたしました。(7/29現在)

 

ご予約・お問い合わせ:

両国門天ホール

メール:ticket@monten.jp

電話&FAX:03-6666-9491

HP:

【プログラムA】http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=34170&

【プログラムB】http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=34171&

【プログラムC】http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=34172&

 

フリーダイヤル: Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日 10:00〜18:00)

 

※HP及びフリーダイヤルのチケットの支払/受取は、お近くのセブン-イレブンになります。カードでの決済も可能です。発券手数料はかかりません。

※門天会員券、通し券は、メール、電話、FAXのみの受付となります。

※学生券は、受付にて学生証をご提示ください。

※未就学児の入場はご遠慮ください。

 

主催:一般社団法人もんてん

助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、芸術文化振興基金助成事業

協賛:株式会社山石屋洋琴工房

協力:トランクシアター

制作協力:ナヤ・コレクティブ

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※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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