『モノロオグ』と音楽と

「別れるたんびに、またあえるかどうかわからないっていふことが、あたしには却って気楽だった・・・・・・」

恋人の去った部屋で嘯く女性の一人語り。

大正~昭和に活躍した劇作家、岸田國士の戯曲『モノロオグ』を俳優の長戸綾子が演じ、

それに呼応するように作曲家でピアニストの桑野洋子が自作の音楽を奏でる。

高校の同級生の二人が、それぞれの感情表現を通して作品の世界を表現する。

 

出演: 長戸綾子(一人語り) 桑野洋子(ピアノ)

 

 

料金:前売3,500円、当日4,000円

主催:白モクレン

予約:https://www.quartet-online.net/ticket/hakumokuren1

問合先:hakumokuren25@gmail.com(@は半角に直してください)

※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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