山田剛史 自家発電〜2025→The 1920s “1920年代とは”【第1回】

古いものから新しいものまで、広く音楽を見渡し、いまを生きる私たちにとって、新鮮な生きた音を見つけたい…ピアニスト 山田剛史が、いま向き合う音をピアノソロでお届けします。

第一次大戦、スペイン風邪の流行を経て、君主不在、伝統や古い秩序の崩壊したドイツ。黄金の?狂乱の?1920年代…誰もが傷つきながら、そこから目を逸らすような浮ついた時代。ほんとうの心はどこに?

歴史は廻る…2020年代のど真ん中から、100年前へと思いを馳せます。

 

出演:山田剛史(ピアノ)

 

【第1回 プログラム】

モーツァルト:ソナタ第3番 変ロ長調 KV281 (1775)

ヒンデミット:組曲「1922年」 Op.26 (1922)

シュルホフ:ジャズダンス組曲 WV 98 (1931)

ラヴェル:クープランの墓 (1914-1917)

 

 

料金:3,000円

 

主催:自家発電

協力:一般社団法人もんてん(両国門天ホール)

予約・問合先:自家発電 090-1711-5436 selfgenerationTY@gmail.com(@は半角に直してください)

両国門天ホール monteninfo@gmail.com (@は半角に直してください)

※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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