佐藤利明トークライブ VOL.1 ゲスト・中川右介

 

第8回両国アートフェスティバル2023「映画と音楽、そして対話」関連企画

 

第8回両国アートフェスティバル2023(9月開催)に向けて、芸術監督の佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)が、「映画と音楽、そして対話」をテーマにトークライブシリーズを開催します。

第一回目のゲストは作家・編集者の中川右介氏。
膨大な資料から埋もれていた史実を掘り起こし、歴史に新しい光を当てる独自のスタイルでさまざまなジャンルの現代史を手掛けてきました。日本映画の草創期から黄金時代、その凋落までを圧倒的な筆致で描いた新刊「社長たちの映画史」(日本実業出版社)が話題ですが、クラシック音楽、歌謡曲に関する著書も多数。今回は、映画と音楽の知られざる関係、そのヒストリー、魅力を縦横無尽に語ります。

 

木戸銭:全席自由(税込)

一般1800、門天会員・学生1700円 当日各200円増し

※門天会員券、学生券は、受付にて会員証・学生証をご提示ください。

※未就学児の入場はご遠慮ください。

 

 

チケット取扱:ピーティクス http://ptix.at/YdU3Gq

 

予約・問い合わせ:両国門天ホール

電話&FAX:03-6666-9491(火曜日休館)

 

 

主催:一般社団法人もんてん(両国門天ホール)

 

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佐藤利明:第8回両国アートフェスティバル2023 芸術監督

1963年東京都生まれ。娯楽映画研究家として、新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトのプロデュースを通して紹介を続けるエンタテイメントの伝道師。音楽プロデューサーとしても活躍。2015 年文化放送特別賞受賞。『マイ・ラスト・ソング~久世さんが残してくれた歌~「懐かしの水曜劇場編」』など舞台・コンサートの構成も手がける。著書『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル』(シンコーミュージック)、『石原裕次郎 昭和太陽伝』『みんなの寅さん from1969』(アルファベータブックス)、『番匠義彰映画大全:娯楽映画のマエストロ』(Amazon)など多数。

 

中川右介

1960年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社勤務の後、出版社アルファベータを設立、2014年まで代表取締役編集長。現在は、フリーで編集に携わるかたわら、さまざまなジャンルの本を執筆。
著書:『プロ野球「経営」全史』(日本実業出版社)、『市川雷蔵と勝新太郎』(KADOKAWA)、『阪神タイガース1985-2003』『ロマン派の音楽家たち』(以上、ちくま新書)、『歌舞伎一年生』(ちくまプリマー新書)、『阪神タイガース1965-1978』『サブカル勃興史』(以上、角川新書)、『1968年』(朝日新書)、『松竹と東宝』(光文社新書)、『角川映画 1976-1986〔増補版〕』(角川文庫)など多数。

 

 

※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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