吉森信 門天8月の2台ピアノコンサート2017
8/11/金・祝 17:00〜


開場:16:00〜
今年もやってきた両国門天ホールの8月恒例の2台ピアノ
昨年、ピアノ2人に加えて金管楽器2人で、
2人×2人ということでお届けしたのですが、
こちら、もう一度じっくりこの編成で煮詰めてみたいと考えまして、
今年もこのメンバーでやらせていただきます。
この編成、このメンバーならではのジャズを、
さらに、昨年よりもより深化させた形で、オリジナル曲等も含め、
新しい試みを交えてやってみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
吉森 信
出演:
吉森信(PIANO)
石田幹雄 (PIANO)
渡辺隆雄 (TRUMPET)
青木タイセイ (TROMBONE)
料金:全席自由 前売3000円、当日3500円、門天会員各200円引き
予約・問い合わせ:
両国門天ホール ticket@monten.jp (@は半角に直してください)
Tel&Fax 03−6666−9491(火曜日休館)
カンフェティ
フリーダイヤル:0120−240−540(受付:平日10時から18時)
オンライン:http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=39499&
*チケットの支払・受取は、セブン・イレブンになります。発券手数料はかかりません。カードでの決済も可能です。
主催:吉森信
共催:一般社団法人もんてん(両国門天ホール)
* * *
吉森信
広島県出身 ピアニスト、作曲家。関西のライブハウスで演奏活動を始め、数々のバンド、セッションに参加し、国内外各地で演奏、共演者はジャンルを問わず多数。近年はピアノソロも積極的に行い、ソロアルバム「うたのそばに」「おとのあわれ」を絶賛発売中。在庫あり。その他、作曲、編曲も手がけており、TVアニメーションやドラマ、映画等のサウンドトラック等もときどき制作。日本農業検定2級を取得し、少量ながら野菜も作る。http://yoshimori.ciao.jp/
青木タイセイ
トロンボーンetc、作編曲家。ホーンセクションからフリーインプロヴィゼーションまで、その活動はきわめて多岐にわたる。90年代広木光一グループに参加したのをはじめとし、オルケスタデラルスでの海外ツアー、伊藤多喜雄、菊池成孔DCPRG、大友良英ONJO、宮本亜門演出「三文オペラ」、内橋和久音楽監督「時計仕掛けのオレンジ」、高良久美子音楽監督「酒と泪とジキルとハイド」、酒井俊、UAのサポート等に参加。現在、熱帯ジャズ楽団、芳垣安洋オルケスタリブレ、自己のプロジェクト、ソロパーフォマンスなどの演奏活動とともにアレンジも手がける。
石田幹雄
1981年生まれ。滋賀県出身。ピアノを田所政人氏などに師事。北海道大学進学と共にJazz研究会に入部。05年春、卒業と共にプロとして活動を始める。06年瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とのトリオで、横浜Jazzプロムナードコンペティションにて、グランプリ、市民賞の二つを受賞。その独自のスタイルで定評を得ている。07年、同トリオで「張碓」、08年、マティアス・スヴェンソン(b)本田珠也(ds)とのトリオで「Turkish Mumbo」をリリース。同年、関東に居を移す。その後11年、早川徹(b)福島紀明(ds)とのトリオで「瞬芸」をリリース、現在は安東昇(b)藤井信雄(ds)との自己のトリオの他、様々なバンド、セッションにで活動中。
渡辺隆雄
リーダーとしてこれまでに10作品をリリース。ハイテンションジャズバンド『渡辺隆雄4』、生音での表現を追求する『ラッパ唄う』、女性ボーカルLUNAとの双頭ユニット『Dois Lugares』などで精力的にライヴを展開中。同時に『山田晃士&流浪の朝謡』『Orquesta Libre』『吉野弘志Mopti session』『藤井郷子オーケストラ』『アケタオーケストラ』『石橋凌』などクセモノ揃いのユニットの中でも活躍。また忌野清志郎生前最後のバンド『NICE MIDDLE with New Blue Day Horns』でも活動。その他には『オリジナルラヴ』のツアーサポートや様々なレコーディングにも参加。哀愁ある深い音色と力強さを兼ね備えたプレイでジャズ~ロック~ブラジルとジャンルを超えて活躍するトランペッター。http://www007.upp.so-net.ne.jp/rappa-nave/