「橋の上のサーカス〜音とカラダ、あるいは」関連企画

音とカラダのワークショップ

ストウミキコ×徳久ウィリアムによる２日間の公開ワークショップです。

両日とも、二人が交代でワークショップを行います。

徳久ウィリアム：喉を壊さずに、自由に、即興的にボイスパフォーマンスするコツ

ストウミキコ：あなたがいるからダンスになる！「1人じゃ踊れない振付」「相手がいないとできない遊び」etc..

【参加者募集】

・ワークショップ日程：2014年6月25日（水）、27日（金）両日とも19:00〜22:00

・会場：両国門天ホール（墨田区両国1-3-9　ムラサワビル1-1階）

・講師：ストウミキコ（振付家、ダンサー）、徳久ウィリアム（ボイスパフォーマー）

・ワークショップ参加料：各回　予約1000円、当日1500円（税込）

・対象：どなたでも。年齢、経験不問です。

ワークショップ参加者の方に、8月4日公演「橋の上のサーカス」ストウミキコ×徳久ウイリアム作品にご出演をお願いする場合があります。出演希望の方は、下記のリハーサル日程に３日以上、また8月3日のゲネプロに参加できるようにお願いします（公演の出演料はありません）。

・準備するもの：動きやすい服装と靴

【公演リハーサル、本番日程】

7月：

9日（水）19:00〜21:45　リハ＠門天ホール

20日（日）13:00〜21:45　リハ＠門天ホール

29日（火）19:00〜21:45　リハ＠門天ホール

30日（水）19:00〜21:45　リハ＠門天ホール

（予備日）31日（木）午後〜　＠スタジオGOO

8月：

2日（土）13:00〜21:45　リハ＠スタジオGOO

3日（日）仕込み、ゲネプロ＠門天ホール

4日（月）本番（集合時間未定）

２回公演：１回目16:00開演、２回目19:30開演

公演HP：http://www.monten.jp/20140804

・申込、問い合わせ、主催：両国門天ホール　担当：福永

fukunaga＠monten.jp　　　tel&fax: 03-6666-9491

・経歴

ストウミキコ：振付家・ダンサー。桐朋学園短期大学芸術科演劇専攻卒業。ダンスカンパニー“キリコラージュ”を経て、2013年に“MICOLLABO”を始動。“あなたとわたしのコラボレーション”をモットーに、舞台・映像作品の振付、ワークショップを全国にて展開中。近年は音楽家とのセッションや美術家との共同企画など、多ジャンルアーティストとの作品創作にも力を入れている。トヨタコレオグラフィーアワード２０１０ファイナリスト。第４回キッズワークショップアワード（NPO法人CANVAS）優秀賞受賞。www.micollabo.com

徳久ウィリアム：特殊発声を得意とするボーカリスト。『声の表現を通じて、人にとって真の可能性を世界に残す』ことが活動テーマ。具体的には、知識ではなく、体感として、ヒトにとって自然に発声する事、1000年以上残る作品を創るコトを追求している。ホーメイ、デス声から独自のノイズボイスまで、世界中のありとあらゆる特殊発声の研究・実践・応用を行う。また、年間平均100本以上のライブの経験を元にした発声指導も行う。

主宰ユニット「Garganta del Diablo」「Tokyo Voiz Choir」「チャーリー・ウィリアムス」参加ユニット　TaikuhJikang。主催イベント　クラヤミノtones（（株）Bf.recと共催）、taikanworks。