両国橋のほとりで音楽祭 2026
8/1/土~9/日
門天プロデュース。アーティストとの対話を交えた鑑賞ガイド付きコンサートです。
今年のテーマは「作曲家による自作自演」。
第一部はアーティスト自身のコンセプトと構成によるリサイタル。
第二部では学究心と遊び心を充足させる音楽ラジオ番組を制作してきたパーソナリティ・田中美登里と演奏者による対談。アーティストへ焦点を合わせ、プログラム構成から本番に至るまでの奏者の思いをインタビューします。
田中美登里:ナビゲーター
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2026年8月1日(土)15:00開演/14:30開場
Day1 BGM
山根明季子 構成・演奏
プログラム
山根明季子: 状態 No. 5
山根明季子: 状態 No. 7
山根明季子: 状態 No. 9
エリック・サティ: 家具の音楽
エリック・サティ: 歪んだ踊り
エリック・サティ: 薔薇十字教団のファンファーレ 他
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2026年8月2日(日)15:00開演/14:30開場
Day2 わたしを帰納する、再帰する「わたし」
灰街令 構成・演奏
プログラム すべて作曲は灰街令
De-Re-De-SN/_T/S(20260802ver)
inductionist
recursionist
abductionist
behaviorist
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2026年8月8日(土)15:00開演/14:30開場
Day3 動きつづけるための音楽
佐藤伸輝 構成・演奏
プログラム
ジョージ・アンタイル: ジャズ・ソナタ
ヤコブ TV: ボディ・オブ・ユア・ドリームズ
ピーター・シン: soshi so$$$hi
佐藤伸輝: ロマンスをぶち殺す
佐藤伸輝: Asian Music Guide
佐藤伸輝: 発声練習
他
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2026年8月9日(日)15:00開演/14:30開場
Day4 パノプティコン―監視と共感が交わる空間
フィリップ・ヘンケル 構成・演奏
プログラム
フィリップ・ヘンケル: パノプティコン
ハイメ・ファリアス・ロハス: エベレスト・エチュード
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主催:一般社団法人もんてん
協力:株式会社山石屋洋琴工房、ナヤ・コレクティブ、しろばら百藝社
助成:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団、芸術文化振興基金助成事業
問い合わせ:両国門天ホール 電話・FAX 03-6666-9491、ticket@monten.jp
【チケット】 6/1 より受付開始
入場チケット料金(税込):全席自由 定員40名
一般3,500円、学生・シルバー2,000円、門天会員2,500円 当日各+500円
*未就学児の入場はできません。
*シルバー券は65歳以上が対象です。
*学生・シルバー・門天会員券は、入場の際、学生証などの提示が必要です。
配信チケット料金(税込):1,000円
チケット取扱:peatix
Day1 https://peatix.com/event/4993563/view
Day2 https://peatix.com/event/4997589/view
Day3 https://peatix.com/event/4997599/view
Day4 https://peatix.com/event/4997603/view
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【プロフィール】
山根明季子(やまねあきこ)
作曲家、アーティスト。日本のニュータウンでテレビゲームに親しみ育つ。近代芸術の内側に、消費社会、性や可愛いといった身体感覚を持ち込み、その摩擦を作品として立ち上げてきた。五線記譜による管弦楽曲からテキストスコア作品まで横断的に制作し、国内外で上演されているほか、企画監修、空間制作、パフォーマンスを通して、音を起点とした探究と対話の場を継続してつくっている。2010 年芥川作曲賞受賞。2026 年よりquulabel 運営。
灰街令(はいまちれい)
作曲家。2020年に国立音楽大学大学院修士課程を修了。
音が音楽へと現象する際の時間構造に関心をもち音楽活動を展開している。配置によって断片的な音のあいだに流れや記憶が誤認されることに惹かれる。
サントリー芸術財団『日本の作曲2020-2022』に選出。環境音楽を担当した日建設計『TOILET』でグッドデザイン賞を受賞。
ウェブサイト:https://reihaimachi.wordpress.com/
佐藤伸輝(さとう のぶあき)
作曲家・ピアニスト。2002年日本生まれ中国育ち。大衆文化から出発し、抒情‧暴力‧不器用さが生むプリミティヴィズムを探求。近作「Asian Music Guide」シリーズでは、自身のルーツに立ち戻り、現代アジアの文化表象について再考。作品は中国と日本を中心に発表され、松下洋、山澤慧、山本昌史、村田厚生諸氏、アンサンブル‧フリー‧イースト、藝大フィルハーモニア管弦楽団によって演奏されている。宮田亮平奨学金、長谷川良夫奨学金、クマ財団9期生、日中作曲家コレクティブ「東京烤鴨」代表。
フィリップ・ヘンケル(Philipp Henkel)
ドイツの作曲家、キュレーター、マルチメディア・アーティスト。芸術団体neuMERZを共同設立、ディレクターを務める。 作品のテーマのひとつとして動作の不確定さと拡張された表現主義を通して、主観的な聴覚体験を変化させることが挙げられる。またマルチメディア作品は主にテクノロジーと社会のアンバランスを研究することにフォーカスしている。作品はこれまでにヨーロッパ、アジア、北米で演奏されている。近年では、香港のUnheard Festival、ベルリンのMonopol、カールスルーエのZKM、ハンブルクのHörbar、金沢の21世紀美術館で初演された。2023年ドイツニーダーザクセン州作曲賞受賞。2023年gnmrオーディオ・ビジュアル部門優勝。
田中美登里(たなかみどり)
東京芸術大学楽理科卒。1979年にアナウンサーとしてTOKYO FM入社。報道・音楽番組に携わり、90年からディレクターに。主な担当番組は「民族音楽を訪ねて」「ミュージックタイム」など。89年から35年間放送した「トランスワールドミュージックウェイズ」ではボーダレスな視点を貫き、「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー・ラジオ大賞、「小笠原:リンクする歌の島」では芸術祭放送個人賞を受賞。衛星ラジオ「MUSICBIRD」では2002年から16年間、クラシック・チャンネルのプロデューサーを務めた。




