佐藤利明トークライブ VOL.2 ゲスト・岸野雄一

 

第8回両国アートフェスティバル2023「映画と音楽、そして対話」関連企画


「東京ラプソディ」「雨に唄えば」から「ラ・ラ・ランド」まで!

映画のファンタジーを支え、感情を豊かに広げる音楽の機能とは?
ミュージカルの登場人物が歌う事を、なぜ観客は受け入れられるのか?
観客の心を躍らせる音楽の秘密とは?

 

9月開催、第8回両国アートフェスティバル2023に向けて、芸術監督の佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)が、「映画と音楽、そして対話」をテーマにトークライブを開催します。

2回目の今回は、スタディスト(勉強家)・岸野雄一氏をゲストに迎え、「感情を支えるシステムとしての映画音楽、ミュージカル映画」について、20世紀から現在まで、日本映画からハリウッド、ヨーロッパ映画の「音楽の役割」を、時空を超え、ジャンルを越境して、縦横無尽に語り尽くします。

 

例えば・・・

「今晩は愛して頂戴ナ」
「街の灯」
「東京ラプソディ」
「エノケンの頑張り戦術」
「鴛鴦歌合戦」
「雨に唄えば」
「社長三代記」
「私は嘘は申しません」
「君も出世ができる」
「シェルブールの雨傘」
「ロシュフォールの恋人たち」
「男はつらいよ」
「ラ・ラ・ランド」 etc…

 

木戸銭:全席自由(税込)

一般1800、門天会員・学生1700円 当日各200円増し

※門天会員券、学生券は、受付にて会員証・学生証をご提示ください。

※未就学児の入場はご遠慮ください。

 

 

チケット取扱:ピーティクス

https://peatix.com/event/3545590

 

予約・問い合わせ:両国門天ホール

電話&FAX:03-6666-9491(火曜日休館)

 

 

主催:一般社団法人もんてん(両国門天ホール)

 

*   *   *

 

佐藤利明:第8回両国アートフェスティバル2023 芸術監督

1963年東京都生まれ。娯楽映画研究家、オトナの歌謡曲プロデューサーとして、新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトのプロデュースを通して紹介を続けるエンタテインメントの伝道師。音楽プロデューサーとしても活躍。2015 年文化放送特別賞受賞。『マイ・ラスト・ソング~久世さんが残してくれた歌~』など舞台・コンサートの構成も手がける。著書『クレイジー音楽大全』(シンコーミュージック)、『石原裕次郎 昭和太陽伝』『みんなの寅さん from1969』(アルファベータブックス)、『番匠義彰映画大全:娯楽映画のマエストロ』(Amazon)など多数。

 

岸野雄一

スタディスト(勉強家)。東京藝術大学大学院映像専攻にて「映画におけるサウンド・デザイン」の教鞭を執り、美学校・音楽学科では主任を務める。アーティストとして、音楽劇『正しい数の数え方』が文化庁第19回メディア芸術祭エンターテインメント部門で大賞を受賞。DJとしてヨーロッパ各国や台湾、韓国、シンガポール、マレーシアなどを巡業し、アジア圏の音楽文化ネットワーク作りを手掛けている。近年では、地域に根ざした新しいお祭りを展開。コンビニにDJブースを持ち込んだ『レコードコンビニ』や、墨田区内の銭湯を舞台としたDJイベントなど、常に革新的な『場』を創造している。

 

 

※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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