日仏現代音楽協会 会員ピアニスト4人による2台ピアノコンサート vol.2〜フランス2台ピアノの形象:ダンス – レゾナンス
8/15/木 14:00〜、19:00〜
昼公演:14時開演(13時30分開場)
夜公演:19時開演(18時30分開場)
※満席につき、昼夜公演ともにご予約の受付を終了いたしました。
近代フランス音楽の端緒を開いた作曲家モーリス・ラヴェル(1875−1937)は、その創作の初期から晩年のふたつの協奏曲に至るまで、生涯に多くの優れたピアノ作品を遺しました。
本公演では、ラヴェルのそれらの作品の中から異なる創作時期に書かれた3曲を軸として、そこに見出される音楽的探求―「踊り」と「響き」をテーマに、20世紀以降のフランスと日本の作曲家による、ユニークかつ優れたピアノ曲の数々を紹介いたします。
出演:
飯野明日香 Aska Iino
大須賀かおり Kaori Ohsuga
瀬川裕美子 Yumiko Segawa
安田結衣子 Yuiko Yasuda
プログラム:
モーリス・ラヴェル「口絵」 ―2台ピアノ5手―、「耳で聴く風景」ハバネラ、鐘のなかで ―2台ピアノ―
ジェラール・ペッソン「光はわれわれを運ぶ腕を持たない」― ソロ ―
神本真理「空間(そら)に戯れて… 」 ― ソロ ―
福士則夫「レゾナンス IV」― 2台ピアノ ―
アンドレ・ジョリヴェ「ホピ族の蛇踊り」 ― 2台ピアノ ―
馬場法子「Harmonieux forgeron」― 連弾 ―
ジェラール・ペッソン「L’avant-bras de Grenade」 ― 連弾 ―
アンリ・デュティユー「響きの形象」―2台ピアノ―
レジス・カンポ「遮られた弦のためのエチュード」― ソロ ―
山根明季子「イルミネイテッドベイビー」― ソロ ―
モーリス・ラヴェル「高雅で感傷的なワルツ」ー 連弾 ー
チケット:一般 3,000円、学生・門天会員・日仏現代音楽協会会員 各2,500円
※当日各500円増
※満席につき、昼夜公演ともにご予約の受付を終了いたしました。当日券は若干数を発売予定です。(8/11付)
予約・問合せ:両国門天ホール
電話/FAX: 03-6666-9491(火曜日休館)
メール:ticket@monten.jp (@は半角に直してください)
HP:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=53179&
フリーダイヤル: Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
日仏現代音楽協会事務局: 電話080-2257-7595
メール: nichifutsugenon@yahoo.co.jp (@は半角に直してください)
※HP及びフリーダイヤルのチケットの支払/受取は、お近くのセブン-イレブンになります。カードでの決済も可能です。発券手数料はかかりません。
※門天会員予約は、両国門天ホールのメール、電話、FAXのみの受付となります。
※日仏現代音楽協会会員予約は、日仏現代音楽協会事務局のみの受付となります。
※学生券は、受付にて学生証の提示が必要です。
共同主催 : 両国門天ホール・日仏現代音楽協会
企画・構成 : 台信 遼