小阪淳個展『響体 – 形の場、音の場 – 』ライブ・コンサート

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小阪淳のマルチメディア作品・CG ビジュアル作品・立体造形物作品の3種類による展覧会自体を、両国門天ホールの空間でライブ化する2つのコンサート。

Facebook:https://onl.bz/XTYe2Gm

【Vol.1】”Unbuilt place” その後…未来の「作られない場所」+トークライブ:宇宙図から光図へ

公演日:2022年12月23日(金)19:00開演

23日公演は満席につき予約受付を終了しました。(12/22付)

ヴィジュアル、映像:小阪淳

作曲、エレクトロニクス:宮木朝子

トークゲスト:高梨直紘

小阪のアートディレクション、ジャケットデザインにより制作された電子音響音楽のコンピレーションアルバム『Unbuilt Place』(2017)の作品を、サラウンドの音響環境と曲ごとに制作されたヴィジュアル・イメージと共に上演。また、2022年現在の AI との協働により制作されたオーディオ・ヴィジュアル作品『Passion in Air』(宮木朝子との共作)の上演など、小阪のAI を使用したヴィジュアル表現を紹介。さらに小阪とともに「宇宙図」のプロジェクトを推進する東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム 特任准教授で天文学普及プロジェクト「天プラ」代表高梨直紘をゲストに、科学とアートを巡るヴィジュアル実践についてのトーク・イベントを行う。

 

 

【Vol.2】”Evangelium”から”YADORIへ”〜「映像楽譜」と仮想空間

公演日:2022年12月27日(火)19:00開演

ヴィジュアル、映像:小阪淳

作曲、エレクトロニクス:宮木朝子

サクソフォン:大石将紀

2009年、大石将紀のサクソフォン演奏によるライブエレクトロニクスとして制作された『Evangelium』におけるヴィジュアルイメージから始まり、2022年夏両国アートフェスティバルで初演され話題を呼んだ『yadori-scape-notation』の映像楽譜としての映像を、サラウンドによる電子音響とサクソフォンの即興演奏とで読み解いていく試みまで、その軌跡を辿る。2015年台湾で初演された『Beatbox video』の他、2020年 Société des arts technologiques [SAT](モントリオール・カナダ)にて展示上演された、フラクタル映像表現による『Echolalia』、2019年能楽堂で初演された映像とサラウンド音響による『MAKIGINU』など、作曲家宮木朝子とのコラボレーションによる作品が上演される。

 

 

小阪淳個展「響体」展示作品解説 & LIVE響体 vol1.vol2. 作品解説」ダウンロード:

http://www.monten.jp/pdf/kosaka2022_kaisetsu.pdf

 

 

 

チケット:全自由席(税込)3,000 円

チケット取り扱い:Peatix

vol.1(12/23):http://ptix.at/zlcjEb

23日公演は満席につき予約受付を終了しました。(12/22付)

vol.2(12/27):http://ptix.at/vuRsqS

 

 

 

 

展覧会情報はこちらから:

http://www.monten.jp/20221223e

Facebook: https://onl.bz/BV7HepZ

 

 

 

問い合わせ:両国門天ホール ticket@monten.jp(@は半角に直してください)

主催:一般社団法人もんてん

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

 

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※特記なき場合、開場は開演の30分前です。
※問い合わせ先メールアドレスの@は、小文字に打ち直してください。



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